Sophkins / Pixabay初めまして。管理人の花奈と申します。
私は活字中毒でして、本当は紙の本が好き。
新しい本を開く時の、紙のにおいが好きです。
本は装丁からその世界が始まっていると思うし、紙の本だからこそ装丁ごと作品が持っている世界観を楽しめると思っています。
しかし最近は老眼もありまして、電子書籍も愛用しています。
kindleを使っています。字の大きさが変えられるし、夜でも読みやすいのは便利ですね。
読書好きは父の影響
私の本好きは父の影響です。
父は今でも毎月欠かさず本を買い（古本は苦手なのだそうで、新刊ばかり買うという贅沢）、読まなくなった本はうちに譲ってくれたりします。
物心ついた時には本を読んでいた気がします。保育園の帰りにはよく図書館により、本を借りていました。
字が読めるようになってからは、岩波少年文庫に進み、その後は文庫本をよく買ってもらいました。
小学生の頃は、赤川次郎さんの作品を読み漁りました。夏休み、田舎でひたすら本を読んでいたことを思い出します。読書三昧の素晴らしい夏休みでした。
家のあちこちに本がある
今は読書三昧な日が作れていませんが、本は家のあちこちにあります。私は並行して色々な本を読むのが好きなので、枕元にもあるし、バッグにも必ず本が入っているし、トイレにも本が置いてあります。
とにかく、隙間時間でも本を手に取ることができるようになっています。
本屋さんを応援したい、いつか本屋を開きたい
年々本屋さんが少なくなっていることがとても悲しいですね。私の家の近所でもどんどん本屋さんがなくなっていきました。
ジュンク堂とか丸善のような大きな本屋さんももちろん大好きですが、町の本屋さんにも頑張って欲しいなと思っているので、重い本はAmazonで買ったりしますけれど、出来るだけ本屋さんで本を買いたいと思っています。
そして将来！？本屋さんを開きたいのです。自分が好きな本を集めた本屋さんです。
本だけでなく、好きな文房具も置きたいし、アーティストや作家の方達とコラボできるような本屋さんを開きたいのです。
どんなディスプレイにしようか、どんな本を置こうかと考えるのが楽しいですが、必ず実現させようと思っています。
いい本をどんどん広めていきたい
本は財産です。ずっと残る財産だと思っています。
素晴らしい本がたくさんあるので、それを広めていきたい、自分が読んで良かったと思う本をもっとたくさんの人に知って欲しい！と思っています。
だから、このサイトを作りました。
読書が好きな人と繋がりたいし、いい本を教えあったりしたいなと思っています。
お問い合わせなどはこちらから。